福津市まちづくり.com
俳句カレンダー 今月の俳句
福津市まちづくり.comは、皆さんより寄せられた俳句をこのコーナーで掲載することに致しました。
まちづくり句会は初心者の集団で、子供たちから高齢者の方たちを対象に、まずは楽しく、気軽に詠み、
5・7・5の短い文中で想いを読み手に伝えましょう。
句をご覧になった読み手は、詠んだ人(俳人)がどのような状況下で何を伝えたいのか、
何を察してほしいかを想像してみましょう。そのような推測や想像をもって、
もう一度日本の文化である『人を敬う、思う』と言う習慣を見直し、さらに培っていきましょう。
まちづくり.comは、子供たちもこのまちづくり句会に是非参加してほしいと願っています。
そしてこの句会を育てるのは、投稿者の皆さんです。
お寄せ頂いた俳句は、季節を表す季語を基に下記のように節月を区分し掲載していきます。
節月は旧暦としていますが、参考として右側に太陽暦を併記していますので参照ください。
『春』 節月1月~3月=立春(2月4日頃)~立夏前日(5月5日頃):カレンダー月(2~4月)
『夏』 節月4月~6月=立夏(5月6日頃)~立秋前日(8月6日頃): 〃 (5~7月)
『秋』 節月7月~9月=立秋(8月7日頃)~立冬前日(11月6日頃): 〃 (8~10月)
『冬』 節月10月~12月=立冬(11月7日頃)~立春前日(2月3日頃): 〃 (11~1月)
上記に『新年』を加え5つの季節に分け、紹介したいと思います。
1月は冬季と新年が重なりますが、季語を基に新年と区分し、1月のカレンダー月に掲載する事と致します。
季節を表す季語は、句を詠むに当たり重要で、必ず句の文中に降り込まなければなりません。
そうすることで、どの季節に詠んだ句かを判別できます。
季語には色々ありますが、
初心者の私たちには右欄の歳時記が検索し易くお勧めします。
これらを参照に、句に降り込みお詠みいただければ良いと思います。
お父さん、お母さんも子供たちに季語というものを教えてあげてくださいね。
自分なりに良い句が出来ましたならば(自分なりで良いのです)、次にその句の投稿です。
投稿に際しては、以下のルールをお守りください。
・投稿句は3句迄。 :自分なりに良い句と思う句を選び投稿ください。但し初句に限ります。
・俳号を決める。 :俳号とはペンネームですが実名でも構いません。(必ず1つに)
・メールアドレスの併記。:公表はしません。でも記載のない投稿句は掲載できませんので注意を。
・性別の記載。 :男子、女子の性別を公表します。
・年齢の記載。 :どの年代、10代、30代、60代など公表します。
・コメントの併記 :詠んだ句で伝えたいコメントを頂くとありがたいですね。(記入自由)
トップ表題の右欄に記載するカレンダーにより、月をクリックすると『今月の俳句』が表示されます。
表示は新着順で表示されますが、新規開設のため、2020年5月以降の月をクリックください。
季節と共に随時更新していきます。
まちづくり句会に投稿された句は、会員の読み手により感想や評価がなされます。
会員は、掲載された句の感想、評価をお寄せください。
投稿された句には句番号を記載しますので、
感想文にはこの句番号を記載し、簡潔にまとめ投稿ください。句の下に皆さんの感想を列記します。
尚、不適切な感想や評価文は除外しますのでご注意ください。