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福津市まちづくり.com 主催

第1回 移動市長室開催

日時:2019年(H31) 4月26日 10:00〜12:00
場所:宮司コミュニティセンター


*** 移動市長室開催にあたり ***


移動市長室制度が施行されて以来、初めて民間団体(福津市まちづくり研究会) の要請により実施された本会議において、 市民との直接対話を実践する 原崎市長 は、市民がより良く、安全でゆとりある生活を営むために、 行政に際し市民の参画、共働の重要性を語られ挨拶されました。 (左から、松田美幸副市長、原崎智仁市長、柴田幸尚教育長、敬称略)
・説明を担当された市役所の皆さん


今回の議題は『防災について』


研究会は会議を重ね、突然にやってくる災害、 多種ある災害の内で最も可能性の高い自然災害(風水害、地震、津波)について、 市民、とりわけ子供たちや要配慮者の安全確保、 一時避難および指定避難所までの避難について尋ねました。

研究会が提示した主要議題

1)福津市に自然災害が起こった場合の減災対策について
2)災害から子供たちをどう守るか
3)要支援者(要配慮者)の安全確保について   

・主要議題に基づき、質疑した詳細内容 
・詳細質疑に対する福津市からの回答  


移動市長室の進行形式

まちづくり研究会は、予め提示した議題に沿い市より回答を受け、 回答内容により新たな質疑が生じた場合、市は質疑に対し回答や説明を行うなど、 対話形式で進めて行くことを提案、了承を得、移動市長室会議は進められた。

*** 閉会に際し ***


原崎市長 は、被災の際には市民の命を守る公助には限界もあり、 家族の安全確保を自ら行うのは勿論、近隣世帯との共助は不可欠となる。
日ごろから近隣世帯との交流を図り、緊急事態に備えなければならない。 その交流手段は現行の自治会組織などがあり、入会を強制はできないが、 市としては入会を推奨し、公助と合わせ市民の安全を図りたいと言葉を結ばれた。


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研究会は、今後も活動目的に沿った課題に取り組み、市に届けます

移動市長室では、行政の方々と直接会話ができ、現行や将来に向けた行政を 聞くことができます。


市民の皆さん、まちづくり研究会に参加し、皆さんの声を届けましょう!
次回は、あなたの郷(まち)で開催



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